フランスでめぐり合う普段着の"食"をほぼ毎日ご紹介しています。

by naobossa

2008年 05月 01日 ( 2 )

4月29日
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P1540313 posted by (C)naoparis

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by naobossa | 2008-05-01 19:33 | ■キャフェ&レストラン | Trackback | Comments(2)
霜の被害状況Les degats de gelees
4月6日(日)の夜間から4月7日(月)の朝にかけて、大西洋沿岸を中心に、寒波のためにぶどう畑に霜の被害が広がった。各地からの報告は以下のとおり。

【ロワール】
4月7日(月)の朝に気温がマイナス4度まで下がり、霜がおりた。畑によりぶどう樹の生長度合が異なっていたので、霜による被害も場所により異なる。

ロワール渓谷のぶどう畑は、東から西まで、全体的に影響を受けた。ロワール・エ・シェール県、ぶどう樹の生長度合によりばらつきがある。一部の区画では、90%を損失する深刻な被害を受けたところもあるが、全体的な損失はAOCボルドー、ボルドー・シュペリウール全体の15~20%程度と見られている。
正確な被害状況は、今後のぶどう樹の成長を待たなければならない。
(メゾン・ド・ボルドー/ボルドー・シュペリウール、4/17付プレスリリース)

【アルマニャック】
アルマニャックの地域全体が、4月6日の夜から7日朝にかけて気温がマイナス1度からマイナス4度に下がった。最も霜の被害が大きかったところは、バ・ザルマニャックの北側の半分で、場所によっては100%損失したところもある。
その他の場所は品種や区画の向きにより被害の状況は異なる。正確な被害状況は、今後のぶどう樹の成長を待たなければならない。
(4/22付情報、アルマニャック事務局(B.N.I.A.))


☆ロバート・パーカー「フランスワインは世界の基準」

あまりインタビューに応じないことで知られれているアメリカのワイン評論家ロバート・パーカー氏が、このほどル・フィガロ誌のインタビューを受けた。

以下、ル・フィガロ誌の記事から抜粋。

1.ボルドーについて

F(フィガロ):ボルドーのプリムールの試飲から戻られたばかりですが、2007年のボルドーの印象は?

P(パーカー):思っていたより良いものでした。天候の良くなかった夏を耐えたためでしょう。9月に太陽が戻り乾燥して暑くなったので救われたようです。
高級シャトーのワインは、偉大な年にみられる力強さやストラクチュアには欠けますが、繊細でエレガントでとてもバランスが良いワインに仕上がっています。2007年は、1997年や99年と比べることができると思います。

F:1982年からボルドーワインを評価されていますが、ボルドーワインはどのように変化しているでしょうか?

P:これほどまでの世界的な名声には理由があります。世界の偉大なワインの中で、最も継続的に偉大なワインを生み出しているということです。この10~15年の間に品質面で大きく向上しました。有名なボルドーは、芸術品のように価格が高いということで批判されることもありますが、手頃な価格で素晴らしい品質のワインも、まだ数多くあります。

2.フランスワインについて

F:フランスは、世界で最高のワインを造るとよくおっしゃられますが、本当でしょうか?

P:フランスワインは、偉大なワインを生み出す世界のすべての産地にとり、基準となっています。ボルドーワインに内在する偉大さと品質の高さは、他国の生産者が自分のワインを評価する際に影響を与える指標となっています。
現在のフランスワインは、天候が難しい年であっても品質がとても良くなりました。

F:ワイン市場のグローバル化についてどのようにお考えでしょうか。

P:生産者にとっては良いことだと思います。ワインに興味を持つすべての国に販売できる可能性ができたわけですから。戦略的な観点からは、特にアジアの国々での味覚の発展とワインへの関心の増大に注意をしています。十年前にアメリカで見られたようなワインへの興味が現在のアジアで確認できます。
アジアの国々は世界のワインを味わうことができ、タイプや地域の違いについても知識を重ねているので、フランスにとっては良いことだと思います。

3.ワインのスタイル

F:現在ではどのようなスタイルのワインが主流なのでしょうか?

P:土着品種への回帰が見られると思います。以前は話題に登らなかったり、協同組合に売り払われたりしていたものです。南フランスやスペイン、イタリアの若く新しい生産者がつくっています。このようなワインには多様なスタイルがあり、次第に品質も良くなり、欠点ではなく、個性や品質で特徴づけられるようになりました。
(Le Figaro,4/17)

引用元:「フランス食品振興会発行メールマガジンhttp://www.franceshoku.com/」

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by naobossa | 2008-05-01 10:51 | ■食情報 | Trackback | Comments(2)