フランスでめぐり合う普段着の"食"をほぼ毎日ご紹介しています。

by naobossa

2011年 03月 10日 ( 3 )

 
▼国際農業展と農業コンクール 2011Salon International de l'Agriculture(SIA)Le Concours General Agricole 2011 

48回目となる国際農業展がパリで開催され、来場者数は昨年を約4%上回った。同時にワイン、乳製品などの農産品を対象とした農業コンクールも開催された。同コンクールは1870年に創設され、今年で120回目を迎えた。


2月19~27日、パリのポルト・ド・ヴェルサイユの見本市会場で、国際農業展(Salon International de l'Agriculture(SIA))が開催された。SIAは1964年から毎年開催され、フランス最大の農業の見本市である。今年の来場者数は、678,732名で昨年を約4%上回る盛況となった。

農業コンクール(Le Concours General Agricole)は、国家の管理のもとで組織され、公正な品評会としてフランス内外に知られている。毎年、SIAの中で開催される。

ワイン

http://www.concours-agricole.com/vins_palmares_pdf.aspx

乳製品

http://www.concours-agricole.com/produits_palmares_laitiers_pdf.aspx

その他の産品(アペリティフ、ビール、蒸留酒、ハム・ソーセージ類など)
http://www.concours-agricole.com/produits_palmares_divers_pdf.aspx

ワイン・乳製品・その他産品の受賞全リスト

http://www.concours-agricole.com/documents/pdf/2011.pdf
(pdfファイルです。379ページありますのでご注意ください)

(SIA公式サイト)

 

ミシュラン フランス版2011 発刊Le guide MICHELIN France 2011
 

ミシュランのレストランガイドのフランス2011年版が発刊された。今年は手ごろな価格と美味しさで選ばれるビブ・グルマンが601軒選ばれ、星付きレストランの数571軒をミシュラン史上、初めて上回った。また、最高の料理に最高のリラクゼーションを、という意味で、「最高のスパ」のリストも初めて登場した。


ビブ・グルマン(Bib Gourmand)は1997年に設定されたカテゴリーで、前菜、メイン、デザートのセットでパリで35ユーロ、地方で29ユーロ以下を選考の基準とし、あらゆるスタイルの料理を含む。2011年版では601軒(うち117軒が新規)が選ばれた。

星付きのレストランの合計は571軒、このうち三つ星は25軒(昨年より1軒減り、新規昇格はなし)。二つ星は76軒(うち5軒が新規)、一つ星は470軒(うち46軒が新規)であった。

佐藤伸一氏がシェフをつとめるパリ2区のPassage 53(パッサージュ53)」が二つ星に昇格。昨年一つ星を獲得し、一年での昇格となった。またリヨンの「Takao Takano」が一つ星を獲得した。

ミシュランでは、3月21日から6月21日まで、「le printemps du guide Michelin(ミシュランガイドの春)」を企画する。ミシュラン・フランス2011年版に掲載された1,000軒あまりの店舗で開催するもので、ガイドに挟まれているチケットを持っていくと、スペシャルメニューなどのサービスを受けることができる(サービスは店により異なる)。参加店とサービスの詳細は以下で:http://www.printempsduguidemichelin.fr/
(ミシュラン2/28付けプレスリリース)

 

▼ボルドーのシャトーを買収し、ボルドーで存在感を増す中国
Avec six chateaux, la presence chinoise en plein essor dans le Bordelais

 

クリュ・ブルジョワのシャトー・ローラン・デュコス(Chateau Laulan Ducos)を中国のTesiroグループが買収した。この3年余りの間に、中国資本によるボルドーのシャトーの買収は6軒目となり、存在感を増している。Tesiroグループは宝飾品製造などを中心に行っている企業で、Richard Shen Dongjun社長は、「中国でのワイン市場はとても急速に発展している。中国にとり、フランスワインのイメージはボルドーである」などと説明した。シャトー・ローラン・デュコスは22へクタールを所有し、年間約15万本を生産するが、そのほとんどすべてを中国に販売し、パッケージも中国向けにし、「高級品」とするという。
中国のボルドーワイン好みは、ボルドーワインの中国向けの輸出実績にも現れている。2010年のボルドーワインの中国向けの輸出は98%増と驚異的に増加し、中国と香港を合計すると、3億3,300万ユーロで、金額ベースでボルドーワインの第一位の輸出先となった。

現在のところ、中国の投資は、中間クラスのワインに向けられている。「論理的なことだが、中国は市場のセグメントに合っていて、不動産の投機を引き起こさない中間クラスの生産者から始めている」と、ボルドーワイン委員会のHaushalter会長は述べ、「この現象は続くであろう」との見込みを示した。

その言葉を証明するかのように、Shen Dongjun社長は、ローラン・デュコスの買収は始まりに過ぎないとしている。同社のVIPの顧客に販売するには、年産15万本では足りないため、他のボルドーワインも「ローラン・デュコス」のブランドで販売したいという。
(AFP,3/3;Vitinet,3/3;Vitisphere,3/7)

 

引用元:

「フランス食品振興会発行メールマガジンhttp://www.franceshoku.com/」

 

▼SALON INTERNATIONAL DE L'AGRICULTURE 2011



▼Le Salon de l'agriculture 2011
http://www.salon-agriculture.com/

▼Le Salon de l'agriculture s'ouvre sur fond d'envolee des prix des matieres premieres
http://www.france24.com/



【SALON DE L'AGRICULTURE】関連記事

 

【グルメ】Passage 53☆☆獲得-Michelin Guide 2011(フランス)



【VIDEO】ボルドーのブドウ畑を買う中国人たち(Bordeaux)Des Chinois achètent un vignoble bordelais France


▼Revelation de l’annee: Guillaume Guedj et Shinichi Sato, Passage 53, 2e




▼Patissier de l’annee: Sadaharu Aoki, Aoki, 5e et 6e




 

【グルメ】パリで1番の「エッグマヨネーズ」Le prix du meilleur "oeuf mayo" parisien が決定

【パティシエ】アントワーヌ・サントス(Antoine Santos)Ecolecriollo

【スイーツ】エコール・クリオロ(サントス・アントワーヌSantos Antoine)

 

【お得な情報】Hotel Lutetia Paris(Le Brunch du Lutetia)でブランチ(PARIS)



【ゴールデンウィーク2011】今年は最大10連休!海外で過ごす?

【キニナル】世界中どこからでも日本のテレビが視聴

【アマゾン】春の新生活ストア最大90%OFF





ポチッと応援クリック!フランスの生活情報満載『パリ生活情報掲示板』へどうぞ!




【マナブ学ぶ】スーツ・パン、料理、語学
[PR]
by naobossa | 2011-03-10 20:10 | ■食情報 | Trackback | Comments(0)
▼外国人トップに訊く「グローバル感覚」 アントワーヌ・サントス氏
http://www.ntt.com/business/

▼Vol.72 噂のパティシエ列伝。アントワーヌ・サントスの哲学
http://media.excite.co.jp/ism/



▼Antoine Santos, pâtissier français au Japon
http://www.amabilia.com/blogs/passionsgourmandes/


【教室】3月19日(土)14:30~17:30エコール・クリオロ菓子学校1日体験授業コースA★Gクラス



【スイーツ】エコール・クリオロ(サントス・アントワーヌSantos Antoine)


【BOOK】チョコレートでまよったら
icon
icon

著者情報

アントワーヌ,サントス(Antoine,Santos)
1969年フランスのマルセイユ生まれ。オーバーニュのナランでアプランティ(見習い)としてパティシエの第一歩を踏み出す。その後、スイスのローザンヌにある「モジェニエ」を経て、MOFのイヴチュリエス氏の「パティスコル」やフィリップ・スゴン氏の店「レドレール」で修業を積む。さらにロンドンのインターコンチネンタルホテルのレストラン「ル・スフレ」のシェフパティシエを務めたのち、華道への関心もあって、1994年に来日する。以後「バイカル」(京都)、「ヴァローナ・ジャポン(株)」で技術指導を務め、1999年9月に独立した。2000年4月からプロやアマチュアを対象とする菓子学校「エコール・クリオロ」を開校、最先端菓子技術を伝えるための多目的活動を展開中。この間1990年には「アルパジョン・コンクール」で、また1992年には「シャルル・プルースト・コンクール」で、それぞれシニア部門の第一位に輝くなど、多くの受賞歴をもつ。2003年、菓子学校「エコール・クリオロ」を移転、パティスリーを併設した


【BOOK】お菓子づくりでまよったら Comprendre en comparant
icon
icon



【アマゾン】
お菓子づくりでまよったら





Chocolat チョコレートでまよったら




【アマゾン】春の新生活ストア最大90%OFF

日本人には教えなかった外国人トップの「すごい仕事術」 (講談社BIZ)





【楽天BOOKS】

お菓子づくりでまよったら(サントスシェフのサイン入り)



チョコレートでまよったら(サントスシェフのサイン入り)



日本人には教えなかった外国人トップの「すごい仕事術」(サントスシェフのサイン入り)


[PR]
by naobossa | 2011-03-10 18:48 | 【グランシェフGRAND CHEF】 | Trackback | Comments(0)
Le prix du meilleur "oeuf mayo" parisien ・・・・



【グルメ】パリで1番の「エッグマヨネーズ」が決定、レストランBrasserie Flottesを表彰 (03/10)






フランス在住ブロガーの情報満載*『パリ生活情報掲示板』へどうぞ!



[PR]
by naobossa | 2011-03-10 08:55 | ■キャフェ&レストラン | Trackback | Comments(0)