ジェネレーション・ファーストフード
2004年 11月 09日先日、若い人たちばかりの集まりの夕食会に誘われて、一瞬・・・「インスタント物ばかり食べさせられそう・・」と嫌な予感がして一度は断ろうと思いましたが、まぁこんな機会もあまりないことだしと最終的にご馳走になることにしました。
アペリティフをサービスされ、生ハムが出され・・・
(内心・・・これで終わりか?・・・なんて思ってたら・・・)

これでもかというくらいの種類の野菜を煮込んだポタージュ(ちょっとピュレっぽかったですが・・・)これが旨い!びっくり!
次に出てきたのが・・・レンズ豆と豚肉の煮込み。僕があまり”豆”が好きじゃないことを知っていて、ご飯まで(お鍋で)炊いてくれました。

その後にチーズ・・・
そして、お菓子。これは下の部分がスポンジで上部はババロワ。中にフランボワーズ(キイチゴのジャム)これは他の人が持ってきたもの・・・

これは僕たちが持っていったお菓子・・・・皆で分けるために切られているので形が崩れています。

19歳の女の子が主催したわけですが・・・・とにかく感心しました。最後のエクスプレス(エスプレッソ)も美味しかったです!
皆が食べている間、絶えずワイングラスを気にしながら・・空になったら即座に注いで・・・皆と会話を楽しんで・・・フランスの未来(少なくとも食文化に関して)は暗くないような感じがしました。
