東京地下野菜畑
2005年 01月 10日パリに来て初めて"市場"(露天商)で果物を買ったときはある"新鮮さ"に興奮しました!けして、地下で売られている果物よりも"新鮮"とは限らないのに・・・・・
パリのウチから歩いて30秒のところに屋内マルシェ(市場)があるのに僕はわざわざ歩いて5分先のBUCI市場に通っていました。残念ながら現在、この通りは超観光化して有名高級食材屋が並ぶだけの通りになりましたが・・・・
東京都心のオフィス街、大手町のビルの地下にある、かつて銀行の金庫室として使われていた1000平方メートルの空間が、レタス、トマト、ハーブ、イチゴ、米などを育てるハイテク農場の場所として選ばれたそうで。
人工的な光と熱を使って完全に電子制御された環境をつくる「野菜工場」の産物・・・・あまり食べたくありませんね!!
ボルドーのキャトル・セゾン(フォーシーズン)露天商。アラン・ジュペ(汚職問題で罪に問われ今年からボルドー市長を退きました)の前の市長であるシャボン・デルマス市長が力をいれて保護したボルドー市内の露天商。
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東京都心で「地下野菜畑」計画 | Excite エキサイト 東京の大手町にある、ビルの地下(元銀行の金庫だったらしい)で野菜が作られるようになるらしいのです。地下にあるので、人工的な光と熱を使って完全に電子制御された環境になるそうです。しかも、土ではなく水と培養液で育つとのこと。 この計画で、首都圏の失業者たちを対象に農業のキャリア研修を行うらしいのですが・・・。 確かに失業者のためには喜ばしいことなのでしょうが、こんなところで作った野菜が本当においしいのでしょうか。これってもうすでに畑...... more
東京都心で「地下野菜畑」計画 | Excite エキサイト 都心ビル地下金庫跡で「野菜工場」 転職会社が就農支援 東京・大手町のオフィス街、大手銀行の金庫として使われていたビル地下で「コメ・野菜工場」が2月にも稼働するとか。 コンピューター制御の人工照明や室温調整などハイテクを駆使して、無農薬のトマトやレタスを生産する。 転職支援会社が、職についていない若者やリストラされて失業中の中高年の就農支援のために農業研修の場として、あえて足の便のいい都心部につくった、ということだそうで。 ...... more