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フランスでめぐり合う普段着の"食"をほぼ毎日ご紹介しています。

by naobossa

【エスコフィエ・フランス料理コンクール】(日本エスコフィエ協会主催)

【エスコフィエ・フランス料理コンクール】は2年に一度日本で行なわれる料理コンクールだそうで・・・

前回、書類選考で落選。今回優勝した帝国ホテル東京・調理部レストラン調理課レセゾン主事の能瀬洋さん(37)は、全神経を注いで作った書類により、社内選考、書類選考をクリア、料理の実践で準決勝も勝ち抜いたそう。

フランス語は習得が必用なだけではなく、スペルなどほんの些細なミスがも減点につながろらしいです・・・

“温故知新”
・・・全世界のフランス料理、ワイン界で素晴らしい日本人の方たちが活躍されていますがまさしくこの精神ですね。

【Auguste ESCOFFIER】

1846 年10月28日Villeneuve-Loubet(ニースから15キロ)で生まれる。

1935年2月12日Monte-Carloにて他界。妻のDelphine他界後2週間。

近代フランス料理の"Roi 王様(創始者)"と呼ばれています。

20数年前、日本から来たフランス料理人 に付き合って南仏で永眠するエスコフィエのところへ・・・・彼の目的は、自分の使っている包丁をお墓の脇に埋める事で・・・ハラハラしながら周りを監視している中、無事に土中に収められました。(内緒の話です・・・・)

*【仏料理コンクールでグランプリ…で「社長賞」】


*特定非営利活動法人「日本エスコフィエ協会」
*La fondation Auguste Escoffier
*villeneuveloubet観光局
*musee escoffier de l'art culinaire villeneuve loubet


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by naobossa | 2005-01-14 20:19 | 【コンクール&エキスポ】 | Trackback(1)
Tracked from LINK-EX at 2005-01-15 09:10
タイトル : 包丁
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