■ワイン・・・
2005年 08月 28日チョンガー最後の日に、ウチのテラスで食事会(バーベキュー)をしました。
日本人だけの食事会だったので会話は日本語。しかし時々思いますが、フランスに住んでいる日本人同士の会話に、日本から着たばかりの人は何を言ってるか分からなく、ついていけないことがかなりあるみたいです。・・・しゃれたり、気取ったりしているわけではないのですが、会話の中で日本語の単語のかわりに、フランス語の単語が混じっていて本人達はあまり気がつかないケースが多いです^^
ここにフランス人が混じりるともっと大変!そのフランス人が日本語も喋る人(日本語が分かる場合)で、皆でフランス語での会話になった時、やはりフランス語の会話の中にしばしば日本語が混じります。フランス語だけしか分からない人が居合わせたらまたこれ大変!
日本語の方が便利というかフランス語にはない言い回し(もちろん、フランス後にも近い言い方は別にありますが)・・・例えば、『お疲れ様!』『お邪魔します』『お先に失礼します!』『そろそろ(ボチボチ)・・・』『いただきます!』など・・・ウチの彼女との会話(フランス語の時)でも、これらのフレーズがよく混ざり、彼女の実家で会話しているときに僕らふたりの会話についついこれらのフレーズなり言葉が混じってしまい、家族に指摘されます。「あなた達、二人でしかわからない会話は止めてくれない!」って・・・これまた大変^^
同じ日本人同士でも、いろんなところからダイレクトに着ている人たち(東京に住んだ事がない・・・僕は*たったの半年。)同士の会話もやはりかなり面白いですね~北海道から沖縄まで、いくら、メディアが発達したとはいえ。
僕の大阪の友達の息子の話ですが・・・友達同士ではほぼ標準語で遊び、親との会話では関西弁!って嘆いてました。これまた面白いです。
今回、まったくタイトルと関係ない話でした!
しかし、ボルドーに住んでいる日本人はお酒が強い。"鶏"か"卵"かは分かりませんが・・・
ワインを飲みなれていると、ほかのアルコールに強くなると日本人の人から聞いたことがありますが、どうなんでしょうねぇ~
ビール、ワインあっという間に無くなりました^^
因みに、どうでもいいことですが・・・僕はあまりお酒は強くありません^^