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フランスでめぐり合う普段着の"食"をほぼ毎日ご紹介しています。

by naobossa

■宇都宮餃子共和国・・・

先日、栃木県宇都宮の出身の人と話をしていて・・・

栃木は何が名物?"かんぴょう"でしょう?なんていって返ってきた答えが『餃子』!

なんで栃木と『餃子』?


いつかしら栃木は 消費量が日本一の〝ギョーザの聖地〟宇都宮は日本有数の小麦生産地であり、特にニラの生産高は日本一。肉よりも野菜の量が多い宇都宮餃子の特徴を支えているからなんでしょうかね~

ということで、栃木県宇都宮市に餃子のテーマパーク「宇都宮餃子共和国」(ナムコプロデュース)が、オープンしたそうです。

【みんみん】
宇都宮餃子の代名詞となった、地元の超人気店「みんみん」といえば、やっぱり「焼餃子」(220円)。白菜をたっぷり使ったジューシーな餡と、パリっと焼き上がった厚いプリプリ皮の絶妙なハーモニーなんだそう。
【めんめん】
地元で「羽つき餃子」として親しまれている「めんめん」は、宇都宮餃子共和国オリジナル「シソ餃子」(380円)を販売中。シソの風味がコクのある肉汁の旨味をひきたたせた味なんだそう。
【「龍門」の「焼餃子」】
沖縄の塩や超特選醤油など調味料にまでこだわった「龍門」の「焼餃子」(250円)は、女性に人気の一品。しっかり味が付いているのに、後味はあっさりなのが人気の秘訣なんだそう。
【「青源」の「水餃子」】
「青源」の「水餃子」(420円)は水餃子が入っている味噌スープは、野菜がたくさん入って栄養満点なんだそう。
【「浪速餃子庵包包(パオパオ)」の「焼餃子」】
大阪の味噌だれ餃子「浪速餃子庵包包(パオパオ)」の「焼餃子」(290円)は、うるち米を使ったパリっとした皮が板チョコのように一枚にくっついているのが特徴。魚の発酵エキス「魚油(シャンユ)」がベースの八丁味噌ダレに、2個まとめてつけて食べるのがコツ。らしい・・・


夕刊フジBLOGより
by naobossa | 2005-09-04 23:31