■サンジェルマンのキャフェで
2006年 07月 26日彼はサンジェルマンに40年以上も住んでいるシーラカンス、以前はウチの向かいに住んでいて知り合った人。
僕は以前と全く変わらず、相変わらずヒィヒィ(←お金がないオノマトッペイ擬態語)と叫びながら毎日を送ってますが、彼は大成功人間。現在は、サンタマリアの香水をはじめ全製品と自ら手がける洋服,バック、アクセサリーのブティックをウチの下とヴァンドーム広場で経営しています。昔は、2日に1回しかご飯んが食べられない仲間だったのになぁ〜(笑)
お茶(といっても、夜の22時ですが・・・)しようと言う事になり、まだ暑さがしっかりへばりついているサンジェルマン界隈の老舗キャフェCAFE DE FLOREを目指しました。歩いて5分もかからないのですが、暑さのせいでなんだか遠く感じます。
彼は、14才の頃からこのキャフェに通っている常連・・・
僕自身は、かなり久しぶりだったのですが、店内は冷房が軽ーく効いていて心地よく,いい感じ。改めて、価格は別にしていいキャフェだなぁ〜と再認識。
友達はシャブリを2杯とチーズのタルティーヌ・ショー(軽くグリルされているタルティーヌ)、僕はとりあえずペリエで喉をうるわせてからキャフェを。暑い中、日本人のギャルソンも一生懸命頑張ってました。





CAFE DE FLORE
http://www.cafe-de-flore.com/