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フランスでめぐり合う普段着の"食"をほぼ毎日ご紹介しています。

by naobossa

■トマトジュース(パリ)

最近、気にいっているトマトジュース・・・
■トマトジュース(パリ)_a0014299_1918760.jpg


0,79ユーロ(ED)

安くて、100パーセント天然、ウマイは○

昔、友達がよく『青いうちに出荷されて、輸送中に赤くし、スーパーに並んでいるトマトを食すなら、太陽の恵みをいっぱい受けて完熟、その場でボトリングされたジュースの方がいいよ!』と話してくれた。

・・・そうだよなぁ〜、

最近,フランスでも品種改良して、スーパーでいろんな人にいっぱい触られても,形が崩れない,皮の厚いヤツがいっぱいいるらしい。



この,ビンタイプの飲み物は重くて嫌なのですが、ビンをリサイクルするっていいしね。

さて、日本のビンタイプ・・・全然覚えてないけど、フランスのビンタイプ、なかなかキャップが固くて開けられなくて困った事ありません?

20年くらい前に、バーテンダーの友達が、こんな感じでお尻を数回叩いてやると簡単にキャップが開くと見せてくれた。



■トマトジュース(パリ)_a0014299_19344915.jpg


トマトやオレンジジュースを飲む度(お尻を叩く度に)、この友達の事を思い出す。

トマトジュースを飲みながら本を読んでいたら・・・

『・・・・魅力ある喋りすぎないバーテンダーがいるものだ。私がソルティドッグの塩抜きが飲みたいというと彼は、こうぽそっと呟いた。
「それは、ボガートというんだ。」
「えっ!?どうして。ウオッカとグレープフルーツでどうして、ボガートなの!?」
「知らん。ボガートはただのドッグ(女好きの意味)だからだろう」』
こんなパッサージュがあった。

誰が書いたかあてて!



誰がために熱血ポンちゃんは行く!
誰がために熱血ポンちゃんは行く!
山田 詠美

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by naobossa | 2007-07-23 19:48 | ■食情報 | Trackback