■パリでお好み焼き・・・(シャンゼリゼ界隈)
2008年 01月 10日夕方現れた友達とワインを飲みながら、彼女の恋路話をツマミに・・・いいなぁ〜恋をしている人はと独り愚痴り(笑)
突然、『お好み焼き焼きが食べたい!』と叫び、いきなり、予約電話をする友達。
(お好み焼きを食べるのにわざわざ予約?)
店が小さいのですぐに満席になるから・・・なんだそうで。
P1430462.jpg posted by (C)naoparis
サラリーマン時代によく徘徊した界隈で懐かしかったのですが・・・この界隈も変貌したなぁ〜(まぁ10年以上前の事ですから)。
シャンゼリゼ界隈、家賃高騰で世界の資産が集中、小さい薬局は潰れ、郵便局もなくなり・・・ますます住人が少なくなる界隈。
突き出し(通しもの)、肉じゃが、モツ煮、ポテトサラダ、お好み焼き、たぬきうどん、焼きおにぎり、ビール、焼酎・・・全然満腹感を感じない友達は・・・まさしくギャル曽根!・・・先日、日本のTVで最近のスリムなのに大食いの女性の解説を見ましたが、どうやらいくら食べても脳に満腹信号が行かず、本来、胃は4リットルくらいがマックスのキャパなのにかなり鍛えられていてそれを超し、腸でもほとんど栄養を吸収しないで排出されるらしんですね。いい肥料になりそうだ(笑)
僕はお好み焼きの段階で満足・・・傍観のみでしたが、たまたま知り合いと会い、彼等のテーブルにジョイント、彼等が残したものもつまんでいました。僕は彼女の事をサナダ虫の女王(サナダをお腹に飼っている)と呼んでいますが・・・パリのギャル曽根!・・・ほんとスリム!エンゲル係数高いよなぁ〜(笑)
画像は次回・・・
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