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フランスでめぐり合う普段着の"食"をほぼ毎日ご紹介しています。

by naobossa

■Super Size me

先日、ARTEで放映された・・・



一日、3食マクドなんていう人はまず居ないとは思うけど・・・ファストフード業界の社会的な影響を調査、利益のために個人の健康を犠牲していると伝えるMorgan Spurlock。



興味深いドキュメンタリー。ふーむ。



☆Super Size Me

http://fr.wikipedia.org/



☆スーパーサイズ・ミー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




■Morgan Spurlock

http://fr.wikipedia.org/





Super size me、下記サイトで無料視聴(仏語)出来ます・・・



☆VIDEO

http://plus7.arte.tv/







マイケル・ムーア(Michael Moore)もだが・・・今のフランス(サルコランド)でこんなドキュメンタリー映画は作れるのだろうか。



■マイケル・ムーア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




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1か月間、すべての食事をマクドナルドのメニューで摂っていたら、体はどうなるのか?そんな疑問に、スパーロック監督が自らの肉体をもって体験し、答える超異色のドキュメンタリー。食べ始めて数日後の嫌悪感を通り過ぎると、やがて麻薬のように欲する“マック食”の中毒性が明らかになる。最初は実験を軽視していた医師や、スパーロックのベジタリアンの恋人も、彼のあまりの体調の悪化に、マック食を止めさせようとするのだが…。

体重はもちろん、肝臓などの数値の変化は衝撃的だが、同じ食事を繰り返すことが精神にも悪影響を与えるという点が興味深い。さらに驚くのは、監督のマック食と並行して迫っていくアメリカ人の食生活。何かと「スーパーサイズ」を選ぶように仕組まれたファーストフードに対する警鐘だけでなく、各地の学校における給食の実態には、けっこうびっくり。マクドナルドや給食を出す会社など、企業への批判をこうして映画にして、ヒットさせてしまうというのもアメリカの特殊な社会性だろう。偏食の恐ろしさを目の当たりにしながらも、本作を観ていると、何となくマック食がおいしそうに見えてくる…。それも不思議。(斉藤博昭)




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Super Size Me







by naobossa | 2009-04-11 06:01 | ■食情報 | Trackback