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フランスでめぐり合う普段着の"食"をほぼ毎日ご紹介しています。

by naobossa

2005年 05月 13日 ( 1 )

久しぶりにボルドーでの外食・・・

今のウチに引っ越して以来、外食の回数がめっきり減りました。天気がいいときは冬場でもどこからも見られない、車の騒音に邪魔されないテラスで食事が出来るし、近所で良質の食材が簡単に手に入るし・・・(歳とともに出不精になったという理由も大きいですが^^)
旧アパルトマンから歩いて5分ほどのところなのに、キャルティエ(界隈)の雰囲気ががらっと変わり、生活パターンも変わるのは面白いです。更に歩いて買い物がほとんど出来るので前ほど車も使わなくなりました。

今回は、久しぶりにパリから遊びに来たベトナム料理好きの友達の意見を尊重して"噂のベトナム料理屋"(僕たちの間だけでの噂ですが・・・)に行くことに・・・



このスープは蟹入りの春雨スープ。上品な味付けで大満足!
スープ類が美味しいお店は嬉しくなります。
一般的にフランスにあるフランス人が通う中華・ベトナムレストランのスープは器も小さく、前菜的に扱われることが多く、アジア人が通うお店にはちゃんとしたラーメンやフォー(PHO)を出しているところが多くアル意味でスープでそのお店がちゃんとした味かどうかを見極める基準にしています。
もちろん客層でも判断しますが、ベトナム料理に関してはパリで何人かのフランス人に連れて行ってもらったレストランが美味しくて驚きましたが・・・中華や日本料理に関してはフランス人から「このお店美味しい!」と聞いてもあまり信じない方がよさそうです。



左がネム(nem揚げ小春巻き、フランス人も大好きですが、ミントの葉っぱとサラダ菜の包んでニョクマム(ナンプラー魚醤)ベースの甘辛いソースにつけて食します。僕はミントの葉っぱの匂いを嗅ぐとこのネムが頭に浮かびます・・・

メインは、鶏肉の生姜炒め、牛肉と野菜の炒め物、豚肉の甘辛煮・・・どれも白いご飯にぴったし!
デザートは中華饅頭(ココナッツ入りと大豆餡)をそれぞれ・・・

味付けで一瞬・・・"化学調味料"を使ってる?と心配しましたが・・・・というのも、僕の周りの日本人に多く現れる症状で、安い中華・ベトナム料理屋でローゼ・ワインと一緒に食事をすると"しびれ"を感じ、しばらく硬直状態になる人が多く、僕らの間ではグルタマット症状と呼んでいます・・・今回は赤ワインだったので全員何ともなく。

この他に生の"もやし"を使った鶏のサラダ(日本から来る人には、はじめ"生のもやし"はショックみたいですが・・・)、ドレッシングはやはりニョクマム(ナンプラー魚醤)ベースの甘辛いソース。

前菜2品、メイン、デザートで一人11ユーロー(現在1ユーロー約135円)のメニュー、口直しのデザート盛り合わせ(生姜のコンフィ、ココナツ・スライス、ヌガ)も出してくれて・・・サービスも感じがよくて大満足でした。ワインもさすがボルドー!パリのこの規模の料理屋では考えられない品揃えと適正価格に感謝。

これからちょくちょく通いそう・・・



by naobossa | 2005-05-13 16:56 | ■食情報 | Trackback(1) | Comments(4)