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フランスでめぐり合う普段着の"食"をほぼ毎日ご紹介しています。

by naobossa

2006年 03月 19日 ( 1 )

■38分

『フランス落書き帳』で書きましたが・・・

現代フランス人の昼食にかける平均時間だそうです。(あくまでも、サラリーマン、OLなど家から離れて仕事をする人たち)
僕がパリにたどり着いた1975年は・・・1時間38分だったそうです。2006-02-15 17:14


パリはファーストフード店以外で早く、安く食べられる"サンドイッチ屋"が大流行。すごい勢いで出来ています。キャフェに隣接した街頭店だけでなく、ちょっとお洒落でその場でも食べられるお店の多いこと!

まぁ食事する時間が少なくなっただけでなく、ユーローになってからいきなり単位を繰り上げ値上げしたキャフェも少なくなくサラリーマンやOLにとってキャフェでの毎日の昼食(外食)はかなり高くなったようです。未だに、ユーローにピンと来ていない人が、50サンチーム(ユーロー)をフランの50サンチームと思って使ってしまう場合が多いようです。(ユーローの50サンチームは当然フランの約6,5倍!!)
さらに、このこの類のお店はファーストフード店同様、本来テイクアウトと言うことで付加価値税(TVA)が5,50パーセント。キャフェやレストランでは会計の際に19,60パーセントのが付加価値税が加えられますから当然高くなるわけで、レストラン・キャフェの関係者はシラクが大統領になる時に公約したこの付加価値税値下げが未だ実行されないままで、度々抗議デモを行っています。

この付加価値税引き下げの問題は、ヨーロッパ(EU)25カ国のうちドイツが猛反対しており現実化されないままの状態です。
マクドの店内で座ってハンバーガーを食べてもTVAが5,50パーセントなので、隣で頑張って細々経営しているキャフェの主は怒るのも当然です。(キャフェで座ってサンドイッチを食べればTVAは19,60パーセント)

このTVAはすべての消費物に対して(当然コーヒーも)加算されます・・・
■パリの某和食レストラン


■ワーグナーRichard Wagnerとお茶を・・・



ボルドーも、しばらく来ないうちにいろんなサンドイッチ・軽食店が増えました・・・










因みに、この新しい傾向で恩恵を被っているのが"パン屋"。バゲットをはじめとするパンの売上がかなり増加しているそうです。

by naobossa | 2006-03-19 20:11 | ■キャフェ&レストラン | Trackback | Comments(2)