人気ブログランキング | 話題のタグを見る

フランスでめぐり合う普段着の"食"をほぼ毎日ご紹介しています。

by naobossa
昨日は世界禁煙デーLA JOURNEE MONDIALE SANS TABACでした。

フランスでは度々、公共での全面禁煙法案が提出されてますが進行しないまま。
キャフェやレストランでの禁煙、喫煙席席のセパレートが法律的にも命じられているのですが現実は禁煙席でも灰皿が置いてあって、非喫煙者の方がまだまだ肩身の狭い思いをしている今日このごろです。

あんまり、禁煙禁煙って世が騒ぐので久しぶりに昨日、タバコを買いに行った次第ですがもちろん全然いつでも止められるし、吸い続ける気は全くありません。自分が禁煙して、一番気になったのが人のタバコの煙と臭い。もともと、タバコを止めて、パイプにしてから(吸っている期間)でも、人のタバコの煙と臭いが気になって、パリ/ボルドーを往復するTGV(現在は全車両禁煙ですが)も禁煙車両を選んでいたぐらいです。

家族のタバコのせいで病気になる子供や、職場の同僚のタバコを我慢する人たちは気の毒な限り。特に美味しい食事の最中の隣席から漂ってくるタバコの煙がすごく迷惑だったり・・・(いまだに、食後の一服は美味しいなぁと思いますが)。

ネットでパリのキャフェやサロンドテ、レストランの状況をちょっと調べてみました。

パリ6区の100パーセント禁煙店
少ないですね〜


100% non-fumeursCHRISTIAN CONSTANT


100% non-fumeursGIRAUDET

近く(マビヨン通り)でクネル販売もしています。


GUADEMAIA100% non-fumeurs


L'ARTISAN DE SAVEURS 100% non-fumeurs
L'EPI DUPIN 100% non-fumeurs
LE CONFITURIER100% non-fumeurs


LE PETIT VATEL 100% non-fumeurs



MAMIE GATEAUX 100% non-fumeurs

MARRIAGE FRERES100% non-fumeurs


MARIE THE100% non-fumeurs

PETER BEIER CHOCOLAT100% non-fumeurs



STARBUCKS COFFEE_Odéon100% non-fumeurs


-パリ6区の100パーセント禁煙店http://dnf.asso.fr/guide/zone_158.htm

-パリの100パーセント禁煙店http://dnf.asso.fr/guide/zone_78.htm
緑のボタンが100パーセント禁煙店
黄色のボタンが喫煙,禁煙席がセパレートになっている店
紫のボタンが Evin法(エヴァン厚生大臣が施行した禁煙法を尊重している店)

DNF(Les droits des Non-Fumeurs)-http://dnf.asso.fr/
DNF "Les droits des Non-Fumeurs"
5 passage Thiéré
75 011 PARIS
Tel/Fax : 01 42 77 06 56
# by naobossa | 2006-06-01 08:25 | ■キャフェ&レストラン | Trackback

■ミニ寿司

ボルドーの日本レストランを手伝っている友達から写メールをもらいました。


*Photo by AIKO(料理も)

写真のティクタック TIC TACのケースの大きさでミニ寿司の大きさがお分かりになるでしょうか?


ウチの彼女も僕もこの彼女が作る巻き寿司(カルフォルニア巻きを含む)の大ファン。おお〜早くボルドーに戻って食べにいこう!


AIKOさんのプロフィール
# by naobossa | 2006-05-31 21:28 | ■食情報 | Trackback
日本料理,ストリートフード推奨カリスマシェフThierry Marxが音頭をとって、6月4日リヨン(18時から22時)を皮切りにスタート

モンペリエ 18時から22時
マルセイユ 18時から22時
パリ 18時から22時

リヨンでは・・・
正真正銘Ricard のアペリティフと本物手作りおつまみ(アペリティフ)が用意されます。

フランス人シェフによる焼き鳥やAkaogi Masami氏によるブルドッグソースを使った豚肉の串焼き、Château Cordeillan-Bages,(Pauillac)のカリスマシェフThierry Marx によるピザなども紹介されます。

モンペリエでは・・・
ブルドッグトンカツソースを使った Le Jardin des Sens, MontpellierのシェフJacques et Laurent Pourcel 兄弟シェフによるスペアリブと野菜の付け合わせ、Thierry Marx によるピザなども紹介されます。


マルセイユでは・・・
ブルドッグトンカツソースを使ったKoji Someya 氏による豚肉のお好み焼き、Mauro Colagrecoによる鶏肉の鉄板焼き、Thierry Marx によるピザなども紹介されます。


パリでは・・・
Le RitzのシェフMichel Rothによる鶏肉のグリル(マリネ、チョリソとともにグリル)、
Le ChateaubriandのシェフInaki AizpitarteによるLomo adobado甘草レグリース風味、 Ze Kitchen Galerie(パリ6区)のシェフWilliam Ledeuil によるタイ風うどんとプレマリネ(鶏肉のマリネ)のシトロネル風味グリル、Mariko Ueno女史によるブルドッグ中濃ソースを使ったプロヴァンス風焼ソバ、Thierry Marx によるピザなども紹介されます。


詳細はFOODINGの公式サイトで・・・
http://lefooding.com/evenements/2006/ete/accueil.htm
参加シェフリスト
http://lefooding.com/evenements/2006/ete/chefs.htm


■LE PALMARES DU FOODING 2005
# by naobossa | 2006-05-31 05:50 | 【コンクール&エキスポ】 | Trackback

■楽しい夕食

レストランで美味しい物を食べるのもいいけど、友達の家でのざっくばらん、サンパ(感じのいい)な夕食は格別!

突然の電話で、夕食の招待を受け、他の友達も誘っているからと。誘ってくれる友達いるのはうれしいもの。ワインを持ってわくわくしながら出かけました。
彼らに気の使い方がわざとらしくなく、しかもアパルトマンもすごく素敵で、居心地がよくつつい長居をしてしまいます。
今回は、ご主人の方がアペリティフにモヒトmojito(新鮮ミントの葉っぱ,砂糖、ライムを絞ったラム酒を炭酸でわった清々しいこれからの季節に最高、ヘミングウェイお気に入りのカクテル)を一生懸命作ってくれて感激もの!どうやらこの日のタイトルはメキシカンパーティーのよう・・・


彼の手が見えますが、この手から生まれる作品がベストセラー!(彼は作家)

アペリティフにこのチーズバージョンと、アボカドソースバージョン。食べるのに夢中でアボカドソースは画像がありません(笑)



メインにファジタス(Fajitas).
僕はタコス、ファジタス、チリコンカルネが大好き。昔は週に最低一回はメキシカン,ブラジル料理屋に通っていました。夜中にはウチの近くのジャズバー(ビニールLP盤の時代で3000枚以上のコレクションを持っていましたが)でマイルスを聞きながらチリコンカルネ・・・しっかり、古き良き時代の僕の青春が蘇ってきました。






もちろん、準備が大変なんですが、こういう料理は作る人も一緒に皆と楽しめるのでいいですね。

デザートはハーゲンダーツのプラリネ入りのアイスと果物。
href=http://wisup.net/File_1/WIS_FR/2006/Images2/40506/nanaCbaME1D300520061921314.jpg target=_blank>




僕はライチよりもこのランブータンやマンゴスチン、リュウガンが好きかも。

# by naobossa | 2006-05-31 02:55 | ■食情報 | Trackback
散歩していて偶然発見!韓国風サロンドテ。ニセジャポが集まるムッシュルプランス通りRue Monsieur le Prince(パリ6区)に出現。かなり最近でしょうね〜この道散歩するときにはちょくちょく通るのに今日まで気がつきませんでした。


2度,ソウルの遊びに行った事がありますが、2度とも仁寺洞(インサドン)にある伝統茶屋さん『インサドン』に行きました。伝統茶メニューはすべて手作りで果物などの材料は農場から直接仕入れて、添加物などは一切使っていないそう。由緒・格式ある店内は超満員で2回とも中庭のオープンテラス席でした。また行きたいなぁ〜
【参考サイト】
http://www.seoulnavi.com/


画像
# by naobossa | 2006-05-30 06:47 | 【SALON DE THE】 | Trackback